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慢性疼痛に漢方
頭痛、肩こり、肩関節痛、腰痛、坐骨神経痛、膝関節痛、腱鞘炎などに漢方治療を行っています。注射や痛み止め、シップを続けても症状が改善しない場合に漢方治療で症状の改善が期待できます。
胃腸炎・下痢・便秘に漢方
現代医学のお薬を飲んでもなかなか症状が改善されない場合には漢方治療が有効です。漢方薬は現代医薬にない胃腸を温める作用や、現代医薬とは異なる胃腸の動きを促進する作用を組み合わせて自然な通じが得られるように治療します。
アトピー性皮膚炎・慢性湿疹・ニキビに漢方
ステロイド外用や抗アレルギー剤内服を続けても症状が軽快しない場合に、漢方治療で症状の改善が期待できます。
むくみに漢方
現代医薬の利尿剤では十分な効果がない場合に、漢方では利水剤、温剤、補血剤を組み合わせて治療を行います。反応が良い場合には利尿剤を減量、中止することが可能な場合があります。
腎不全に漢方
現代医学では腎機能を示すクレアチニンを改善するお薬はほとんどありません。漢方薬によって腎機能を改善し腎不全の悪化を軽減することが期待されます。
冷え症・生理不順・更年期障害に漢方
冬になると手足が冷えて困る、毎年のようにしもやけになる、夏場のクーラーで体調が悪くなる場合や生理不順、更年期障害で困っておられる場合には、漢方治療で症状の改善が期待できます。現代医学で温める薬はほとんどありません。冷えが原因の疾患は温熱作用をもつ漢方治療が最適です。
持続する咳に漢方
風邪が治ったのにいつまでも咳が続く場合には漢方治療が有効な場合が多いです。
メタボ・肥満に漢方
食事療法や運動療法では肥満が解消しない場合、漢方薬で代謝を促進して体重コントロールを行います。
アレルギー性鼻炎・慢性鼻炎に漢方
抗アレルギー薬を続けているが症状が軽快しない場合に漢方治療で症状が軽減します。
めまいに漢方
薬を続けているがめまいが続いて日常生活に困る場合には、漢方治療で症状の改善が期待できます。現代医学のめまい薬は脳血管拡張剤、ビタミン剤、脳の生理的活性剤、利尿薬が用いられます。これに対し漢方ではめまいを水の病と考え利水剤と補血薬などを組み合わせて治療しています。
妊娠・授乳中の女性に漢方
妊娠中や授乳中には現代医学の薬を内服できない場合があります。このような場合には漢方治療が適しています。
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